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01. 売却車のスペック
まずは、ご自身のおクルマのスペックを確認してください。
新車購入なのか中古購入なのかによっても違いますが、意外にご自身のクルマのスペックやアフターパーツを把握していない場合があります。
アフターパーツを装着している場合には、純正パーツの有無もご査定には重要なポイントになります。 アフターパーツを現在着けているが純正部品にもどしたい場合には事前に一度ご相談ください。 勝手に純正部品に戻すと場合によっては、大きなマイナス査定となる場合もありますし、さしてマイナスにならない場合もありますので、事前にご相談いただければアドバイスを差し上げることができます。
ご自身の判断で交換をしてしまった場合に、その形跡が残ってしまってそれ以前より査定がマイナス評価になってしまったということは本当によくあることですので、注意が必要です。
販売店に対して、ご自分のおクルマのアピールポイント(価値観の高いアフターパーツ自慢やキズ無し、禁煙車など色々)をまとめておくのがポイントです。
02. 事故や加修の有無、現状のキズの度合い
過去の事故や加修、現状のキズについては、正直にご申告ください。
最終的には、現車確認を致しますので、隠してもご自身の心証を悪くするだけであり、百害あって一利なしです。 中古購入でわからない場合には、その旨もお伝えください。その場合には、どこの販売店で購入されたかをお伝えください。
事故隠しなどは信頼関係を損なう重大行為なので決して行わないで下さい。 査定士はプロです。 わからないだろうと告知しないより正直に告知した方が、マイナス査定を全体で判断するときに最小限でとどめられます。
お互いの信頼関係をいかに築けるかがポイントです。
03. 売却時期
ご売却したい希望時期をお伝えください。 売却時期によっては、中古車の場合相場変動があるため査定金額にもかなり影響いたします。 通常、ご査定金額というものは査定した時点のものであり、翌日になれば再査定の対象となってしまいます。 クルマを動かす以上はキズを増やす確率も増えるものです。 売却時期が近ければ近いほどご査定金額も現実の買取金額に近いものになります。
ご売却希望時期を明確に伝えることがポイントです。
04. 売却希望金額
お客様の売却希望金額をお伝えください。 当然、クルマの年式、スペックなどにより相場というものが存在いたしますが、一般のお客様には分かりづらいものです。 まずは、ご自分がこの金額なら売却しても良いという金額を正直にお伝えください。 もし、販売店がぜひ欲しいクルマであれば、よりその金額に近づけようと努力するはずです。 ただし、相場を無視した法外な希望金額を提示しても逆に相手してもらえなくなる場合もあります。
ご希望はあくまでも希望として、相場を全く無視した金額でなければ販売店もきちんと相場、おクルマの状態を勘案してこれ位という査定額を示してくれるはずです。 希望金額を伝えることがポイントです。
05. 必要書類の用意
おクルマのご売却には、移転登録用の書類が必要となります。 おクルマのご購入時にローンを使用したか、しないかによっても若干違いがありますが大まかに以下の書類が必要となります。 ご売却を具体的に進めるためには、前もって準備をしておきましょう。
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  * 印鑑証明書(書類発行日から1ヶ月以内のもの)
  * 住民票(車検証記載の住所より引越しのため異動している場合に限り)
  * 委任状(販売店に備え付けてありますので、実印の持参)
  * 譲渡証明書(販売店に備え付けてありますので、実印の持参)
  * 当該年度の自動車納税証明書(毎年4月1日で年度が変わります。4月1日から5月31日までは前年度分)
  * ローンを使っている方の場合には、クレジット会社名。残債がわかる場合には、その金額。
  * その他、車検証や自賠責証書など通常備え付けられている書類
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必要書類は、わからない場合には販売店に確認をした上で準備をしておくのがポイントです。
06. 出張査定なのか、持ち込み査定なのかの確認
査定場所はご自宅などの出張査定なのか、販売店持込による査定なのかお伝えください。 持ち込み査定の場合には、おクルマを動かすのにリスクと時間、手間も伴います。 まずは、お客様の都合に合わせて出張査定を希望してみると良いでしょう。
通常、出張査定であってもその場で即クルマの引き取りなどとは言われませんので、まずは出張査定のお願いをしてみるのがポイントです。
07. 現車確認
ご査定日に現車の確認を致しますが、洗車などでおクルマをできるだけきれいな状態にし、私物を降ろすなど査定に関係のないものはあらかじめ除いておいた方が良いでしょう。
クルマが汚れていると査定がしにくく、マイナスに見がちになります。 また、メンテナンスが悪いという印象に受け取られてしまいます。 私物についてもやはり査定には必要なく査定業務の妨げになってしまうだけでなくご売却の意思がないのではと受け取られてしまいます。
加修の有無やアフターパーツについてもその場でよくお話をしてください。
お客様とのお話は、おクルマの大事な情報源です。 メンテナンス状況など目に見えない部分でもプラス査定の対象です。
査定がしやすいようにクルマを準備しておくのがポイントです。
08. 契約
現車確認を済ませ、お客様のご希望金額と買い取り金額の条件が合えば、売買契約です。 通常「売買契約書」というものが発行されますので、内容を確認して必要事項を記入、サインしてください。 お客様には控えが発行されますので大事に保管してください。 契約を締結したらその車両は、基本的に販売店の所有となります。契約後の破棄等は、商法違反等に問われますのでご注意ください。
契約書は、トラブル防止の最低限の書類です。 必ず発行してもらい、不明なことは質問してみることがポイントです。
09. 売却代金及び車両の受け渡し
無事ご契約が済みましたら売却代金と車両、書類の受け渡しについてよく打ち合わせをしてください。 ローン利用中の方やお引越しされている方、クルマの引渡しが後日になる方等お客様一人一人で内容が異なりますので、よくお話をしてください。 通常、ローン利用中のお客様の場合には、残債確認等を経て売却代金より残債分を差し引いた代金を受け取ることとなります。 残債については、販売店から一括をしてもらうことになります。
車両代金の受領は、書類、車両と同時引き換えがトラブル防止になりますので、間違っても書類、車両先渡し後、車両代金後日振込などという冒険はしないでください。 ただし、書類が不足な場合には販売店も全額入金は致しませんのでご注意ください。
また、査定日より車両の引渡しが後日になる場合には、引き取り日に再査定をし、著しく査定日より車両価値の減少が認められる場合には、査定金額が低くなったり、最悪契約解除等もありますのでおクルマの管理には気をつけてください。 書類と車両は、ご売却代金と引き換えがポイントです。
10. 名義変更
ご売却代金を受け取り、販売店におクルマを引渡しされたら名義変更の確認をしてください。 名義変更が、いつまでも行われないと自動車税の課税対象から外れませんので販売店によく確認をしてください。 名義変更は通常14日程度以内に行われるのが普通ですが、名義変更後の車検証のコピーを送付してもらうのがトラブル防止になります。
名義変更後の車検証のコピーを送付してもらうのがポイントです。